30代女性:起き上がる事も出来なかった両脚の痛みが改善

来店動機

元々坐骨神経痛があったが、三日前から下肢両側の痺れ、痛みの症状が悪化してきた。

今朝、起床時には起き上がる事が出来ず、急いでスマホで治療できる所を検索。

近くにあったのがKOKUAだったため、来店。

カウンセリング内容

痛みの出たきっかけ

元々坐骨神経痛持ち。

梅雨時期や、季節の変わり目などは痛みが出やすいが、どういうわけか今回はいつもより痛みが酷い。

考えられる事と言えば、コロナで運動不足の事、もしくは、コロナ太りが原因か。との事。

どのような時に痛みが出るか

歩行時に痛む。

また、中腰になると痛み、痺れが増す。

来店時は歩く事も難しく、旦那様に肩を組んでもらって来店した。

身体所見と治療、経過

初回施術

歩行時の痛み、前屈時の両下肢の痺れがある。

全身の張り感や、痺れにより、まともに歩く事も出来ない。

施術はポイントの筋肉の調整と、特別診療による背骨から骨盤の矯正を行った。

その後に、尾骨とふくらはぎにテーピングを施し終了。

一回目の施術にて、症状が緩和し、歩行時の痺れが無くなった。

終了時、痛みを表すペインスケールは10から5に。

 

 

二回目施術(五日後)

五日後の来店。

前回後、好転反応にて腰痛、頭痛が酷く出たとの事。

好転反応が終わると、痛みを表すペインスケールは10から6になった。

痺れは軽減しているが、多少でる。との事。

この日は前回の筋肉調整、特別診療にプラスして鍼治療を行った。

三回目施術(初回から10日後)

自分で移動が出来るようになった!

と喜びの声を頂いた。

だが、まだ歩行時の痛みはあり、

軽減はしているが、ペインスケールは4位との事。

明日から仕事にいつも通りいく予定と話していた。

10回目施術

現状では痛み、痺れは無く状態は良好。との事。

最初の症状は無くなっている。

今後はインナーマッスルを鍛える為EMSを行いつつ、メンテナンスへ移行していく。

現在の様子

あれから痛み、痺れは出ていない。

EMSを行っているからか、

しっかり立てるようになった!

との事。

EMSは回数が必要となってくるので今後も継続して行っていく。

お客様のコメント

KOKUAさんを訪ねた時は、一人で歩けない状態で、こんな痛みを感じた事はありませんでした。

このまま歩けなくなってしまったらどうしようという不安な気持ちでいっぱいでしたが、

施術初日に痛みが軽減し安心したのを覚えています。

今ではすっかり日常に戻り、再発防止に努めています。

これからも、メンテンナンスでお世話になります。

担当者のコメント

症状が良くなって良かったです。

本当に痛みが酷くなって、誰かに付き添ってもらって来店される方はよくいますが、

ほとんどの方は良くなっていきます。

これから、いかに自分の身体を大事にしていくかがポイントとなっていきますので、

メンテナンスも引き続き頑張っていきましょうね!

坐骨神経痛について詳しくはこちら

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